お世話になります、デンキサイトです!
突然ですが、こんなお悩みありませんか?
テレビのアンテナ、種類や性能が様々で、どれを選べばいいかわからない…
そんな迷いを一気に解決するために、家庭用テレビアンテナ6種を徹底比較しました。
この記事だけで、機能・価格・設置性・美観・電波強度が丸わかり。
あなたのお悩みを即日解決することを目的としています。
それでは行きましょう!
1.結論:テレビアンテナ6種類を一気に理解しよう
種類 | 対応放送 | 本体価格目安 | 受信感度 | 美観・省スペース | 代表的な設置位置 |
---|---|---|---|---|---|
八木式 | 地デジ | 2,000〜10,000円 | ★★★★☆ | 目立つ(魚骨状) | 屋根上 |
デザイン | 地デジ | 5,000〜12,000円 | ★★★☆☆ | 壁色に合わせて選択可 | 外壁・軒下 |
ユニコーン | 地デジ | 7,000〜20,000円 | ★★★★☆ | 円柱でスマート | 屋根上・外壁 |
室内 | 地デジ | 1,000〜7,000円 | ★★☆☆☆ | 超小型・工事不要 | 窓際・卓上 |
BS/CS | 衛星 | 5,000〜13,000円 | ★★★☆☆ | 直径45cm皿型 | 南向き外壁・ベランダ |
4K8K対応BS/CS | 衛星4K8K | 6,000〜15,000円 | ★★★★☆ | 見た目はBSと同等 | 南向き外壁・ベランダ |
※工事込み総額は新規設置で約35,000円が平均的。組み合わせや地域によって変動します。
2.各アンテナの特徴を深掘りします
2-1.八木式アンテナ

【メリット】
・他のアンテナの中でもトップクラスの受信感度。弱電界の地域でも安定する。
・本体価格、工事費とも最安クラスで依頼できる。
【デメリット】
・魚の骨のような外観が目立ちやすい。
・風、雪、塩害の影響を受けやすく、向きズレ点検が必須。
💡こんな人におすすめ:電波が弱めの郊外・山間部にお住まいで、コストを抑えたい方。
2-2.デザインアンテナ

【メリット】
・薄型ボックス形で外壁に溶け込むデザイン。カラーバリエーションが豊富。
・屋根に上げないので風雪のトラブルが少ない。
【デメリット】
・八木式より感度がやや劣るため、弱電界では設置不可になることも。
・八木式より機材・工事費が1〜2万円高くなる傾向がある。
💡こんな人におすすめ:都市部~中電界で外観の美しさを重視する人。新築戸建て。
2-3.ユニコーンアンテナ

【メリット】
・円柱ポール形で、ぱっと見でアンテナに見えないデザインが特徴。
・風を受け流し、屋根・壁どちらでも高い受信感度がある。
・八木式と同等の性能がありながら、外観をスッキリ保てる。
【デメリット】
・本体+工事で3万〜5万円と最も高価な部類になってしまう。
💡こんな人におすすめ:外観にこだわりがあり、高性能志向の方。
2-4.室内アンテナ

【メリット】
・置くだけ・貼るだけで設置ができるので、工事が不要。
・値段も最安で、省スペース。
・賃貸でも穴あけ不要。移設・引越しが簡単。
【デメリット】
・受信感度が弱い。強電界専用と割り切るべき。
・電波が弱いとブースター内蔵タイプでも映らない場合が多い。
💡こんな人におすすめ:都心の高層階・鉄塔近くなど電波が非常に強い地域にお住まいの方。
まずはお試しでテレビを映したい、賃貸にお住まいの方。
2-5.BS/CSアンテナ

【メリット】
・NHK BS・無料BS・WOWOWなど多彩な衛星番組を視聴できる。
・地デジと同時工事しても、作業は半日ほどで完了。
【デメリット】
・南南西の見通しを遮る建物があると設置ができない(受信できない)。
・台風、強風などで皿がズレると映らなくなるリスクがある。
💡こんな人におすすめ:スポーツ・映画などBS、CS番組を楽しみたい戸建て・ベランダ付きマンション住まいの方。
2-6.4K8K対応BS/CSアンテナ

【メリット】
・4K8K衛星放送をフルスペックで受信できる。従来BSと価格差がわずか。
・将来の買い替えコストを抑えられる。
【デメリット】
・室内配線・ブースター・分配器も4K8K対応にしないと本領発揮できない。
💡こんな人におすすめ:今後10年はアンテナを替えたくない、映画やスポーツを超画質で楽しみたい方。
3.住宅タイプ別のオススメ
一般住宅(築年数がある戸建て)
⭐️第一候補:八木式アンテナ(コスパ重視)
🤔美観を重視したいなら:デザインアンテナで外観をスッキリ保つ
新築戸建て
⭐️第一候補:デザインアンテナ(外壁同色で景観◎)
🤔感度不足なら:ユニコーンアンテナを屋根に設置して性能と美観を両立
高齢者世帯
⭐️第一候補:デザインアンテナを壁掛けで設置(高所点検の危険を減らすため)
🤔衛星番組重視:4K8K対応BS/CSを追加して、さまざまなテレビ番組を視聴できるようにする
豪雪・強風地域
⭐️第一候補:ユニコーンアンテナ(壁面低位置)
🤔費用を抑えたいなら:デザインアンテナを壁面に設置する
4.アンテナ工事の費用を抑える3つのコツ
1.セット工事を狙う
地デジアンテナ + BS/CSアンテナを同時に頼むと、出張費・人件費が一本化されてお得に工事を依頼することができます。
2.地元密着の自社施工業者を選ぶ
下請けマージンが無く、その分工事費用を抑えられるケースもあります。
3.信頼できる技術を持った業者を比較する
感度不足で再工事…という二度手間コストを防ぐことができます。
5.よくある質問
Q. アンテナ工事は雨の日でもできますか?
A.小雨程度なら可能ですが、強風・豪雨時は安全上延期します。雨天施工は防水処理に影響するため、日程調整を推奨しております。
Q. ブースター(増幅器)は絶対必要?
A.電波が弱い地域、複数台のテレビに分配する場合、4K8Kを長距離配線する場合は必須です。強電界でテレビ1台なら不要なケースが多いです。
Q. 4K8K対応アンテナに替えればテレビも4K映像で映りますか?
A.アンテナだけでなく「4K8Kチューナー内蔵テレビ」または外付けチューナー、さらに4K対応ブースター・分配器・ケーブルも必要です。
Q. 落雷対策はどうなっていますか?
A.アンテナマストをアース(接地)に落とすことで雷を逃がします。古い家では接地が無い場合があるため、工事時に確認・追加を行います。
Q. アンテナとテレビを直接つないでも映らない…なぜ?
A.壁内の分配器・ケーブルが断線、F型コネクタのゆるみ、ブースターの電源供給がOFFなどが典型的な原因です。順番に配線を点検しましょう。ご自身での点検が難しい場合は、専門業者に依頼しましょう。
Q. 自分で取り付ける際の注意点は?
A.高所作業による転落、屋根材破損、同軸ケーブルの水侵入(サビ・ショート)など事故が起こる可能性があります。地デジのみの室内アンテナ以外は、プロに依頼することを推奨します。
まとめ:あなたにベストなアンテナはこれ!
☑️ 受信最優先なら → 八木式アンテナ
☑️ 外観&風雪対策なら → デザインアンテナ or ユニコーンアンテナ
☑️ 賃貸&低コストなら → 室内アンテナ
☑️ たくさんのチャンネルを楽しみたいなら → BS/CSアンテナ、4K8K対応アンテナ
アンテナは、一度取り付ければ10年以上付き合う設備。
快適なテレビのある生活には、必要不可欠な設備です。
ご自身に合ったアンテナをしっかり選んで、快適なテレビライフを手に入れましょう。
デンキサイトでは、八木式アンテナからデザインアンテナ、ユニコーンアンテナ、BS/CSアンテナから4K8K対応アンテナまで幅広い種類のアンテナ工事に対応しております。
累計実績10,000件以上の経験豊富なプロが、丁寧に施工するので安心してお任せいただけます。
ただいま夏の大感謝祭開催中で、2025年8月31日まで、なんと初回のご依頼料金が10%OFFに。
ぜひこの機会に、あなたのお悩みをお聞かせください。
相談、見積もりは無料ですので、気軽にお問い合わせください。
あなたの快適な生活を本気でサポート、デンキサイトでした!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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